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世界のコシノジュンコ先生がレモンレモンにご来店
気さくなお人柄と器の大きさに触れて!世界的ファッションデザイナーのコシノジュンコ先生にご来店いただきました。
静岡駅から徒歩15分ほどの「人宿町(ひとやどちょう)」というエリアで、小さなレモンサワー専門店・レモンレモンを営むこと3年ちょっと。
レモンサワー好きはもちろん、おしゃれな空間でスマートにお酒を嗜む老若男女が集ってくれて、アタクシ自身も穏やかで楽しい日々を送っています。
世界のコシノジュンコ先生がご来店
そんな静岡市にあってサプライズな一夜でございました。
日本を代表する、世界的ファッションデザイナー・コシノジュンコ先生(Facebook)にご来店いただきました。
アタクシ・そのまんま美川が子どもの頃から憧れて、ものまねさせていただいている美川憲一さんのお友達でもおられるコシノジュンコ先生。
とーーーっても気さくなお人柄でございまして、ご挨拶させていただくなり「あたし美川憲一さんとお友達よ〜、あら、もう声がまるっきり美川さんだわ〜」とお言葉頂戴しました。心臓バクバク、汗ダラダラ。
仲良しでおられることは、美川憲一さんの昔の著書やSNSを通じて存じておりましたが、それでもなかなかに図々しいタイプのアタクシ。
ちゃっかりお肩に手を触れさせていただいてツーショットいただきました。
ご利益のお裾分け頂戴しまぁ〜すみたいな感じで。ご無礼お許しください。
店内騒然…世界的VIPって”人間の器”がとてつもなく大きい
こVIPのご来店に備えて小さいながらに「VIPルーム」なる半個室をご用意しているのですが。
お連れ様や関係者様をお通しするには狭く、テーブル席でのご案内させていただきましたもので、それはそれは店内騒然でした。
そんなご無礼にも「いいのよ、ここで!」
そんなワンフレーズに集約されたひとことの中に、世界的に活躍されるVIPの”器”や”寛大さ”たるや…アタクシのような凡人には偉大すぎまして、一瞬理解に苦しみましたけど。
本当にどこまでも気さくなコシノジュンコ先生で恐縮しっぱなし。
カウンター席も「ざわざわ、ざわざわ」音を立てるようなひとときで、皆様一斉に背筋が伸びましたね。
なぜコシノジュンコ先生が静岡に?
人宿町のまちづくりを牽引する同級生が経営する「株式会社 創造舎」様の取り組みの視察が主な目的だったご様子。
人宿町エリアのまちづくりの様子や、静岡市から委託経営をされている「駿府の工房 匠宿」などを見学されたそうです。
エスコートは、創造舎代表取締役・山梨社長、元・清水エスパルスキャプテンで、現・匠宿館長の杉山浩太さん。
人宿町のまちづくりが好きだったり、古くからの清水エスパルスファンなら一段とびっくりの一夜でしたね。
普段から全国的に注目されている民間主導のまちづくりに尽力されている社員さんの笑顔も素敵ですよね。
店主として片付けしながら余韻のひととき
勝手な芸能界のはじっこを歩んでいたり、ぼんやりレモンサワー専門店を営むだけの気ままなアタクシ。
哲学的ではないものの、日々のふとした瞬間に”人生とはなんぞや”みたいなことを思ったりします。
今宵はレモンレモン店主として後片付けをしながら、まぼろしのような一夜の出来事にひとり余韻に浸るものでした。
組織を運営する経営者的な立場だったり、そんなトップを支える役割だったり、その土地を訪れてくれる方々へ、おもてなしの心を持ってウエルカムするだったり…
皆様それぞれに、その場その時の空気感を感じつつ、経験を基に日々を紡げるのって美しいものですね。
そんな風にアタクシは思いました。
「ご縁を紡ぐ」それは地球上に生まれて同じ時代を生きる誰にもに通じる、心の中やDNAに組み込まれている”なにか”なのかもしれません。
そんなひとときを今夜はレモンレモン店主として、ささやかにご提供しつつ、アタクシ自身も楽しんでしまっている2024年。
身を引き締めながら1年を歩みたいと思う中で、コシノジュンコ先生のご来店に感謝しつつ、ご無礼の数々を申し訳ないと思いながら…
すごく刺激的な一夜をご提供してくださった親友への感謝の気持ちを込めて記事にさせていただきました。
すごくプライベートな日記みたいな記事になってしまいましたが、これもアタクシ・そのまんま美川(プロフィール)らしいブログっぽく良いのだと自己判断しています。
人生って”自分自身が主人公”。
そんなアタクシの人生の一夜に、素敵なご縁をいただけたこと心から感謝をしつつ、翌日は芸能界のはじっこ芸人として神奈川県平塚市へと赴くそのまんま美川でございました。
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