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【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい

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秋の深まりに纏いたい上品な香り。MUJI Laboから登場した”練り香水”でコスパよく、香りのおしゃれができます。

今年も残り1ヶ月半ほど。秋の深まりと共に「ファッションだけじゃなく香りもちょっと変えたいな」…なんて思っていたところ、MUJI Laboでこんなアイテムを発見しました。

  • 上品な香りの香水を探している
  • さりげない香りを纏いたい
  • スプレー式の香水が苦手

こんなことが気になる人にお読みいただきたい記事です。

written by
美川憲一そっくりさん:そのまんま美川

そのまんま美川 – 美川憲一そっくりさん –

おもしろ人生を紡ぐ人。
ライフワークは美川憲一そっくりさん。派手な芸風の反面、暮らしはいたって「シンプル」。

もくじ

MUJI Labo「練り香水」

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
「沈香」と「龍涎香」を購入しました
スクロールできます
商品名MUJI Labo 練り香水
種類白檀 / 沈香 / 龍涎香
外寸3.5×3.5×2.5cm
容量8g
全成分ワセリン、香料、ラノリン、ミツロウ、スクワラン、コメ胚芽油、ホホバ油、アボカド油、トコフェノール、ツバキ油、ぶどう種子油
原産国日本

”沈香”と”龍涎香”レビュー

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
京都のお香メーカー「香彩堂」が手掛けるアイテム

粋なデザインが揃った無印良品の別ラインMUJI Laboですが、この秋から衣服に加え生活雑貨がラインナップに加わったのだそう。

練り香水もそのひとつで、“暮らしに香りで彩りと癒しと潤い”をテーマにした京都のお香メーカー「香彩堂」が手掛けるアイテムです。

香りは白檀・沈香・龍涎香の3種類あります。仕事先の大阪市の無印良品の店頭で試し、私は沈香と龍涎香の2種類を購入しました。

私が実際に使用して感じている、MUJI Labo「練り香水」の良かった点気になる点をレビューします。

どれも上品でさりげない良い香り

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
ウッディな香りが好きな人ならどれも好みな上品な香り

良かった点

いずれもウッディ調の落ち着いた和の香りを基調にしており、上品で高級感がありつつ、さりげない良い香りです。

香りの特徴
白檀
香りの甘さ / 重さ
沈香
香りの甘さ / 重さ
龍涎香
香りの甘さ / 重さ

香りの甘さや重さの印象はこのような感じ。肌に乗せたときにウッディ感が強めで甘くない印象なのは”白檀”。

ウッディ感の中にスパイシーさと重厚感があるのが”沈香”。ウッディの中によりパウダリーで甘さを感じるのが”龍涎香”です。

まんま

ウッディ調の香りが好きなら、どれを選んでも気に入る香りです

練り香水だから香らせ方の強弱が調整しやすい

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
スプレー式の香水よりも、香りの強弱を調整しやすい

良かった点

練り香水をつける量によって、スプレー式の香水よりも香らせ方の強弱が簡単に調整できます。2種類以上の練り香水を重ね付けすることで、独自の香らせ方もできるので楽しめます。

リップクリームのような小さなジャータイプの黒いパッケージに白いラベルのシンプルなデザインは無印良品らしくて好感です。

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
無印良品らしいシンプルなデザイン

男性でも抵抗なく持ち物に加えやすい容器です。

蓋を開けるとこんな感じ。

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
ワセリン状の練り香水

手に取ってみると、これまで使ったことのある練り香水よりもテクスチャがやわらかいように感じました。見た目と同様、ワセリンのような質感です。

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
肌なじみの良い質感です

かといってベタつくことはなく、手首や首元などに塗り込めば、香りだけがしっかりと肌にとどまってくれました

持ち運びしやすいサイズ。液漏れの心配も不要。

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
500円玉くらいのパッケージなので持ち運びしやすい

良かった点

パッケージの大きさは500円玉よりひと回り大きい程度の直径に、2cm程の高さ。ズボンやサコッシュのポケットに入れて常に持ち運びしやすいです。ワセリン状で液漏れの心配も不要なのもうれしいポイントです。

ボトルだと重かったり液漏れを気にしたりで持ち運ぶのをためらってしまうのですが、ポーチに入れて気軽に携帯できるのも練り香水のいいところ。

朝つけて夜までほんのり香りが残っているほど香りの持続性が良いですが、ワセリン状なので、塗り直しもしやすいです。

定番商品として定着するかわからない

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
定番商品化して欲しい一品です

気になる点

MUJI Laboを取り扱う店舗でしか香りをテストできないのは残念。これから定番商品として定着するかわからないので、リピ買いできるかわからないのが気になります。

まんま

個人的には定番商品化を熱望する香りアイテムです

まとめ:身の回りをさりげなく香りで満たすコスパ良いアイテム

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
やさしく香りが持続します

私は、ステージで使用する香水は数十年同じものをリピートしているのですが、気軽にデイリーユースできる香りアイテムとして様々な「練り香水」を愛用しています。

今回紹介した、MUJI Labo「練り香水」は、香りの持続性もよく、朝つけて夜までほのかに香りが持続します。

お値段も各1,990円(税込み)とコスパ良く、毎日使用しても半年程度は持つかと思います。

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい
天然香料をイメージした調香で作られています

いずれも香料に用いるには超高級な天然素材ですが、それらをイメージして調香されているので、香りに高級感や重厚感がありつつ、コスパの良さを実現しています。

スプレー式の香水だとつけすぎてしまう人や、きつい香りや安っぽい香りが苦手という人には特におすすめしたい「練り香水」です。

身の回りをさりげなく香りで満たすのに、ぜひお手に取っていただきたいアイテムとして紹介しました。

【練り香水】上品に香るMUJI Laboの秋冬新作が想像以上にいい

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そのまんま美川のアバター そのまんま美川 美川憲一そっくりさん

ライフワークは美川憲一そっくりさん。芸能活動の記録と、暮らしを彩る”モノ”と”コト”を編んでいます。

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