2023 明治安田生命J2リーグ第41節【清水エスパルス vs 大宮アルディージャ】

地元の静岡市民から愛されるサッカーチーム「清水エスパルス」。

先日、20年ぶりのスタジアム観戦してからというもの、すっかり観戦熱が出ちゃて〜

[clink url=”https://odamari.net/spulse-20230924/”]

どうも、にわかエスパルスファンの芸能人、そのまんま美川（プロフィール）です。

2023年のJ2リーグは、FC町田ゼルビアがぶっちぎりの優勝を決めて、J1自動昇格への残り1枠を賭けた戦いが面白くなっています。

もちろん、3〜6位による4チームのプレーオフの勝者が最後の１枠を手に入れられるのですが、ここはシンプルに自動昇格枠を獲得したいところ。

今回もお上品にスタジアム観戦してきました。

前節の”うっかり”敗戦からの復活を

アウェイ開催だった、第39節「vs いわきFC」戦は7-1の快勝だったのは嬉しい結果でした。

しかし、ホーム開催ながら観戦に行けなかった前節、第40節「vs アロッソ熊本」戦でまさかの1-3で敗戦。

やっぱりアタクシが観戦しないと負けちゃうわけ？！などと勝手に思ってみたり。

シーズン終盤での”うっかり”敗戦が、後々J1自動昇格に影響しなければいいけれど…そんな心配がよぎるものの、眼の前の一戦に選手もサポーターも全集中です。

今回のコレオグラフィーは「共に」。

気持ちを切り替えて、自分たちのパフォーマンスを発揮してほしいサポーターの願いが熱いメッセージでした。

少し視点を変えたくて、今回はバックスタンドから観戦しました。

ここはVIPルームが近いので、スポンサー企業の社長さんともお話できたりしましたよ。

試合結果：開始2分で波に乗って4-0快勝

試合開始2分でチアゴ・サンタナ選手の先制点で、素人の目にも、一気に清水エスパルスが流れに乗った試合展開でした。この数試合のスタジアム観戦の中では、安心しながら観戦です。

前半アディショナルタイムにはカルリーニョス・ジュニオ選手の追加点。

後半には、岸本武流選手の追加点から、最後にはダメ押しとばかりに、乾貴士選手がゴールを決めてくれました。

今回のような試合展開を理想としつつ、シーズン最終戦を勝利すればつかめる「J1自動昇格」の切符。

ホーム開催の最終戦ということで、選手たちのご挨拶などのひとコマにも遭遇できました。

[reuse-block id=”2176″]

ワクワクドキドキ〜
清水エスパルスのJ1昇格をかけた残りの戦いから目が離せなくなります。