2018年で20周年を迎えた、岩手県「たねいち産直ふれあい祭り」イベント出演のご依頼をいただき、そのまんま美川が歌ってきたお話。
トントン、トントン、日野の2トン。
トントン、トントン、日野の2トン。
昔、そんなCMあったの懐かしいですよね?
どうも、そのまんま美川(@BOKUNARI)です。
さて、シルバーウィークなどとおしゃれな呼ばれ方をするこの連休は、岩手県にお邪魔してきました。
それも、「日野の2トン」の荷台の上で歌うというお仕事で!

今回のステージは”日野の2トン”
レトロ感と手作り感たっぷりの飾り付けがされた「年代物・日野の2トン」。
なにやら、今回も楽しそうな公演レポートになりそう。
たねいち産直ふれあい祭り 20周年

トラックの荷台とは思えない雰囲気で
東京駅から東北新幹線に揺られること2時間半、八戸駅から岩手方面に車で45分ほど。
岩手県九戸郡洋野町(ひろのちょう)に到着。
地元の採れたて野菜や水揚げされたばかりの海の幸などの直売所として賑わう「たねいち産直ふれあい広場」が20周年を迎えられたとのこと。
毎年恒例で開催されている「ふれあい祭り」のアトラクションにお招きいただきました。
イベント名の書かれた幕がガムテープで貼っつけてあるという”手作り感満載”でお迎えいただきました。
”頬かむり”がおしゃれで、オチャメなお客様たちとふれあいコーナー

頬かむりがオシャレよ
洋野町マダムたちは、日本人の奥ゆかしさを残しておられますからねぇ〜
それでいて、オシャレも好きでお茶目なの。
”頬かむり”でスッポリお顔を隠して大爆笑されますの。
涙を流すほど爆笑しても、頬かむりの手ぬぐいですぐに拭けて便利よね。
今回もたくさんの皆様の笑顔に出会えたステージとなりました。
直売所の魅力を認識〜たねいち産直ふれあい広場
そんな洋野町マダムたちが笑顔で収穫しているんでしょうね〜

美味しいリンゴ 800円
採れたての”りんご”が、こんなに大量に入って「1袋800円」という驚きの産直価格で販売されていました。
東京のスーパーじゃ2玉くらいしか買えないですよ。
まだまだ他にも…

都内で高騰しているトマトも安い
都内では、夏の気候不順の影響で価格が高騰しているお野菜も産直価格!
訳ありお買い得プチトマトが100円とか…
じわじわと”産直価格”のお買い得感の魅力にはまります。
衣裳とメイク道具の詰まった大きな荷物がなければ「もっと買って帰りたいわぁ…」と思いながら、食べ切れる分とお裾分けの分だけ。
直売所ならではの鮮度と価格を再認識です。
食欲の秋、巨大仕出し弁当をいただく
控室にねぇ、お弁当ご用意いただきましたの。

洋野町の仕出し弁当”にしやま”
これ、一辺が40cmくらいある巨大なフタです。
恐る恐る開けてみると…

超豪華弁当です
たいへんボリューミー。
食が細いので「直売所で売られているお惣菜くらいで大丈夫よ」…って感じだったんだけど。
イベントの本番の持ち時間より長い時間をかけてぜ~んぶいただきました。
そうね、東北の季節は進んで”食欲の秋”ですから。
終わりに:たねいち産直ふれあい祭りを終えて

岩手県九戸郡洋野町は海も近いので、海の幸も豊富
駆け足でお邪魔した「たねいち産直ふれあい祭り」。
20年の長きにわたって地元の皆さんに愛される直売所なのがとても伝わってくる、素敵なスポットでした。
ご来場いただいたお客様や企画くださった役員の皆様、素敵なご縁をありがとうございました。
そうそう!

焼きホタテ150円って安すぎ!
「本番が終わったら食べよう!」と狙っていた、焼きホタテ…衝撃価格の1個150円。
歌い終わって、メイクを落として買いに行ったら…

終演後には売り切れてました
売り切れぇーっ!
芸術の秋でもなく、スポーツの秋でもなく、今年も”食欲の秋”がアタクシには合っているはずなのに、焼きホタテにはご縁がなかったわけで。
「たねいち産直ふれあい祭り」30周年の時には、ぜひともお声がけいただいて焼きホタテリベンジさせてくださいね。
食べ物の恨みって怖いんだと思うのよ〜。
おしまい。
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